麻布~目黒

麻布~目黒マップ麻布の善福寺から白金台を経て目黒まで歩く。
東京都庭園美術館は、2011年より改修工事のため長期休館中であったが、2014年11月にリニューアルして開館した。 

 

 

善福寺
麻布山 善福寺

善福寺は弘法大師が天長元年(824年)に開山した。都内では浅草寺に次ぐ最古の寺院。
善福寺中興の祖、了海上人は、本寺を訪れた親鸞聖人の高徳に傾倒し、以降浄土真宗に改宗したといわれている。
1859年、善福寺は初代アメリカ合衆国公使館としてタウンゼント・ハリス公使以下の館員を迎えた。
東京の地名となっている虎ノ門は本寺の山門であり、杉並の善福寺池は本寺の奥の院跡だそうである。

 

 

善福寺の公孫樹
善福寺の公孫樹

善福寺の公孫樹
樹齢750年以上、都内最大の巨樹である。
石碑に祖師御杖公孫樹(祖師親鸞聖人の杖の公孫樹)とある。

 

柳の井戸

柳の井戸

善福寺の総門内にある「柳の井戸」
今も地下から清水が湧き出ている。

 

有栖川宮記念公園

有栖川宮記念公園

有栖川宮記念公園
高松宮殿下が昭和9年(1934)にこの地を東京市に賜与され、記念公園として一般開放されたのが始まり。

 

光林寺

光林寺

慈眼山光林寺
盤珪禅師が延宝6年(1678)麻布谷町に開山したのが始まり。
元禄7年当地へ移転した。
盤珪禅師については、鈴木大拙編校による「盤珪禅師語録」が岩波文庫から出ていたが、今は絶版になっているようだ。

 

聖心女子学院

聖心女子学院

光林寺を後にして白金台方面に向かうと聖心女子学院がある。

 

東京大学医科学研究所附属病院

東京大学医科学研究所附属病院

白金台駅前にある東京大学医科学研究所付属病院
沿革によると1892年伝染病研究所として設立されたとある。医科学研究所1号館は、1937年建造のようだ。

 

 

瑞聖寺 大雄宝殿

瑞聖寺 大雄宝殿

瑞聖寺
日本における黄檗宗は、江戸時代の承応3年(1654))に中国から招聘された中国臨済宗の隠元禅師により始まったとされる。
大雄宝殿は平成4年(1992)に国の重要文化財に指定されている。
お寺のホームページによると、1872年にスイスのジュネーブの近く、アァラウの町のリュエッチ鋳造所の庭で、瑞聖寺の鐘(および、品川の品川寺の鐘、芝増上寺の鐘)が見つかったそうである(海を渡った経緯などは不明とのこと)。

 

 

妙円寺妙円寺
山手七福神の寿老人尊・福禄寿尊が祀られている。 

 

 

旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)
旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)

朝香宮家の本邸として、昭和8年(1933)に竣工した。室内装飾にはアール・デコ様式が採用されている。
現在は東京都庭園美術館として使用されている。室内および装飾品は入場料を払わないと見学できないが、GoogleMapのインドア・ビューで室内の様子を窺い知ることが出来る。

 

 

 

旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)
旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)

正面玄関の狛犬

 

旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)東京都庭園美術館の新館

 

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