西調布から深大寺までのコース。
2012年8月19日(日)、京王線柴崎~西調布間の地下線切替が実施された。
この区間の地上線路と駅舎はまだ残った状態だが、いずれは撤去されると思われる。
京王線の線路沿いに国領まで歩き、その後は野川沿いを深大寺に向かう。
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西調布付近 |
調布銀座商店街には「ありがとう京王線」の横断幕。
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地上に残っている京王線の旧調布駅ホーム。
曾て通勤、通学時間帯はホームから人が溢れんばかりだったが、今はひっそりしている。
取り壊し後は商業ビルが建つのだろうか? |
2017年6月追記
旧調布駅(地上駅)の跡地には、2017年秋、商業施設「トリエ京王調布」が開業する。この施設は、A、B、C3館から構成され、シネマコンプレックスや家電量販店のほか、ファッション、飲食店舗などが入居する。
2017年10月追記
調布駅前の風景は一変した。
以前は線路で分断されていた北側と南側が繋がったこともその要因の一つだろう。 |
新しい調布駅前の風景。
トリエ京王調布A館が駅に直結している。 |
トリエ京王調布B館(カメラ量販店) |
トリエ京王調布C館(シネマコンプレックス) |
調布市観光案内所には、河童の三平や悪魔君のポストカードが展示されていた。貸本時代の原稿かと思われる。 |
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調布と布田の間にある調布百店街。ちょっと怪しい雰囲気の通りだ。この通りの先が旧甲州街道で、昭和レトロなお店が並んでいる。旧甲州街道は趣のある街並みが残っており、街道沿いを府中方面に散策するのも面白い。
旧甲州街道を通り越し、天神通り商店街を抜けると布多天神社がある。 |
旧布田駅 |
地下に潜る京王線 |
野川(国領付近) |
野川の国領付近から上流に向かって桜並木が続く。
花見のシーズンは家族連れで賑わう。 |
野川の夜桜は1日だけライトアップされる。
(写真は2015年4月2日)
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野川(深大寺付近)
春は、桜と草の緑と菜の花の黄色の対比が美しい。 |
深大寺 |
2017年、深大寺の釈迦如来像(通称 白鳳仏)が国宝に指定された。
東日本最古の国宝仏だそうだ。
2018年3月31日まで特別拝観が実施されている。 |
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深大寺から少し足を延ばせば、国立天文台や調布飛行場、野川公園など散策できる。
(写真は国立天文台) |
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