駒込の桜

2023年8月14日

駒込周辺マップ駒込周辺の桜を訪ね歩く
①吉祥寺
②六義園のしだれ桜
③染井よしの桜の里公園
④染井霊園
吉祥寺境内の桜吉祥寺境内には桜が多い
山門をくぐると参道の両脇の枝垂桜が出迎えてくれる
鐘楼の周りの枝垂桜とソメイヨシノが満開であった
桜の下の釈迦如来坐像桜の下の釈迦如来坐像
本堂脇の枝垂桜本堂脇の枝垂桜
手入れが行き届いていて美しい
天祖神社天祖神社
江戸時代は駒込の氏神で、神明さまと呼ばれていた
富士神社富士神社
拝殿は富士山に見立てた山の上にあり、江戸期の富士信仰の拠点の一つになったという
六義園のしだれ桜

六義園のしだれ桜
観光スポットとして名高い
それだけに見物客も多く、人を写さずに桜の全景を撮ることはほぼ不可能である・・・
夜間ライトアップされることでも有名

六義園の園内六義園の園内
旧丹羽家腕木門

「門と蔵のある広場」にある「旧丹羽家腕木門」
丹羽家は江戸時代から明治時代後期まで染井を代表する植木職人であった

染井神社付近の景色染井神社付近の景色
この道の先左手に「染井よしの桜の里公園」があり、
周辺には「染井よしの桜祭り」のノボリと提灯が並ぶ
染井霊園の桜

染井霊園内も桜が多い

東洋のナイチンゲール、ローダスカ・ワイリック の墓染井霊園の外人墓地の一角には東洋のナイチンゲールと呼ばれた
ローダスカ・ワイリック(Loduska Wirick)氏のお墓がある。
ワイリック氏は1890年6月、宣教師として来日。小石川基督教会の設立に関わったようである。宣教活動の傍ら、養女の教育や、傷病兵の看護などに献身されたようだ。
大正大学さざえ堂

大正大学さざえ堂
ホームページによると、正式名称は
すがも鴨台観音堂(おうだいかんのんどう)
である。
平成25年に完成した建物で、だれでも参拝できる。
堂内の回廊を上ると、頂に観音様が奉られている。

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Posted by kondo