江戸川区にある桜の名所を歩く
JR平井駅を降りて旧中川方面に行く。
旧中川沿いに河津桜の並木がある。
逆井の富士塚、平井白髭神社を参拝した後荒川方面に進む。
荒川の土手に小松川千本桜がある。
大島小松川公園を経て荒川に架かる新船堀橋を渡る。
橋を渡ったら荒川沿いに歩いて新川へ向かう。
新川沿いに新川千本桜の並木がある。
お花見シーズンには新川を和船が運航するので、船からのお花見が楽しめる。
その後は都営新宿線の船堀駅へ。 |
旧中川の土手から江東新橋を望む |
旧中川沿いにある河津桜の並木 |
河津桜のほかに寒桜もあり、3月上旬に見頃を迎えていた |
旧中川の土手からは東京スカイツリーが間近に見える |
近くに平井浅間神社(逆井の富士塚)がある。
旧逆井村に在ることからこの名がついたようだ。
富士塚は高さ5メートル。富士塚の登山道の周りには多くの石碑が建っている。 |
この近くには平井白髭神社もある |
京葉道路にぶつかったら荒川方面に歩を進める。
荒川の土手に小松川千本桜の並木が続く。 |
2019年4月3日
ソメイヨシノとオオシマザクラが見頃を迎えていた。 |
大島小松川公園では河津桜が咲いていた。
この公園は、防災市街地再開発事業により設置されたもので、災害時には20万人の 避難場所となるそうだ。 |
新船堀橋を渡って対岸に行く
橋の向こうに船堀タワーが見える
(正式名称はタワーホール船堀) |
橋からは江戸川競艇場が見える。
こちらも正式名称は「ボートレース江戸川」だそうだ。
日本で唯一、河川の水面を利用した競艇場である。 |
荒川沿いに新川方面に向かうと、やがて火の見櫓が見えてくる。
火の見櫓は高さ約9メートル。
新川の江戸城に最も近い新川西水門広場に、新川千本桜のモニュメントとして設置された。 |
火の見櫓は、なかの階段を登って上に出ることができる(ただし、指定の曜日と日時に限る)。
火の見櫓のうえから周囲を見渡す。
新川の土手の両側に新川千本桜の並木が続いている。
桜並木の全長は約3キロメートル。 |
写真左手が船堀タワー。 |
新川千本桜の並木には、ソメイヨシノだけでなく、寒桜やサトザクラなども植えられている。 |
新川沿いの遊歩道と桜並木 |
2019年4月3日
満開のソメイヨシノとお花見和船 |
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