井の頭弁財天~国領神社

2023年7月23日

井の頭弁財天~国領神社マップ井の頭弁財天から、千年乃藤で有名な国領神社までのコース。
武蔵野の面影が残る雑木林や、まだ畑が多く残る地域を、のんびり散策できます。
なお、三鷹の見どころのメジャーなところは、みたか都市観光協会が発行している「三鷹散策マップ」に掲載されています。
井の頭弁財天巳年の2013年4月、井の頭弁財天のご本尊が12年ぶりにご開帳された。
なお、宇賀神の像が境内に移設されていたが、もともとは弁財天に降りる階段の上に設置されていたもの。個人的には元の場所の方が良かったと思うのだが・・・。
弁財天参道の鳥居弁財天に至る参道入り口の黒門。
弁財天参拝の正面ルートになる。
黒門を過ぎたら、左へ、玉川上水方面に進む。
牟礼の里公園玉川上水を渡った先にある「牟礼の里公園」。 三鷹市の最高標高地点の「付近」に位置する。
公園を出て三鷹台方面に進むと、牟礼神社があるが、 目測では牟礼神社付近が最高地点と思われる。
カルガモの親子(三鷹台団地にて)牟礼2丁目の交差点から、三鷹台団地の横を歩き、東八道路方面へ向かう。
三鷹台団地内の池にカルガモの親子がいた。
生まれたばかりの雛は11匹か?  団地住民の人気を集めていた。
北野周辺

三鷹台団地南、東八道路を通り越して、北野2丁目に入る。
この辺りは、以前に比べて大分宅地開発が進んだが、まだ畑や緑地保全地区が多く残っている。
新川丸池公園に向かう。
勝淵神社

新川丸池公園にある勝淵神社。
神社の境内には、織田信長の重臣であり、信長の死後、豊臣秀吉に敗れてお市の方と共に自刃した、柴田勝家の兜塚がある。
丸池公園丸池公園
丸池(昭和30年代)昭和30年代の丸池。
三鷹市教育委員会発行「三鷹の今昔」より。
丸池は、昭和40年代に埋め立てられたが、丸池公園として30年ぶりに復活した。
埋めたり掘り返したり、人間はおかしなことをするものです・・・・。
調布市ミニバス調布市ミニバス。子供達から鬼太郎バスの愛称で呼ばれている。
深大寺東町3丁目周辺、以前は木々の濃い緑が生い茂っている印象であったが、上野原小入口に巨大マンションが建設されて以降、一気に宅地開発が進んだ。
茅葺屋根と蔵が残るお屋敷

ショッピングセンターやドラッグストアーが建設され、周辺の景色は様変わりしたが、蔵と茅葺屋根があるお屋敷が残っている。

カニ山

深大寺自然広場にあるカニ山。キャンプを楽しむ家族連れの姿が見られた。
深大寺自然広場には、野草園やホタルの小川もある。
深大寺南町カニ山を下りた辺りの風景。こんもりとした森が印象的。
柏野小学校付近の風景

柏野小学校の前には、畑と用水路のある風景が残っている。
遠方に見えるのは国領駅前の高層ビル。
祇園寺

虎狛山 日光院 祇園寺。天平年間(西暦729~749年)、深大寺と同じ満功上人によって創建された。
国領神社

甲州街道沿いにある国領神社。
御神木である「千年乃藤」が有名。樹齢約400~500年といわれる。
千年乃藤千年乃藤

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Posted by kondo