王子～尾久
 都電荒川線に沿って、王子から尾久周辺を歩きます。 |
 王子駅 |
 王子駅付近で見かけたレンガ造りの蔵。 |
梶原駅前の「ショッピングロードかじわら」。
「都電もなか」で有名な「菓匠 明美」、「ブリキの路面電車」を売っている「こばやし玩具店」、などユニークな商店が並ぶ。 |
 荒川車庫（荒川電車営業所） |
 荒川車庫（荒川電車営業所) |
 都電荒川車庫付近 |
 「荒川遊園地前」駅 |
 あらかわ遊園。東京都23区内で唯一の区立遊園地。 「日本一遅いコースター」や「どうぶつ広場」などがある。 あらかわ遊園の歴史は、大正11（1922）年にまで遡る。当時は民営の大人向けヘルスセンターであったとのこと。 |
 隅田川沿いのテラスから小台橋を望む。 |
 尾久の総鎮守、尾久八幡神社。創建は定かではないが、最古の棟札には至徳二年（1385年）と記されているとのこと。 |
 熊野前 |
 尾久の原公園に向かう途中、洋館風の家があった。 |
 尾久の原公園湿地帯のある広い公園だが、ダイオキシン類が検出されたため、一部区域が立ち入り禁止になっている。 |
上尾久村の馬捨場跡。
明治時代まで、馬は田畑の耕作や荷物の運搬に欠かせない動物であった。馬捨場は、馬が年老いたり、死んだ際に持ち込まれたところである。馬はその後解体されて、武具・太鼓などの皮革製品に加工された。 ここ馬捨場跡地は、馬頭観音のほか、道路整備や土地開発の際、移動先に難渋した石塔、庚申塚などが集められているようだ。
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 日暮里・舎人ライナーに沿って、墨田川と荒川を渡る。 |
 川を渡った先が、日暮里・舎人ライナーの扇大橋駅。 |
 高野駅付近には、水連池のある地元のお屋敷が残っていた。写真にある説明板は、足立区指定保存樹木を表示したもの。 |
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