ふじみ野市・新河岸川
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|  新河岸川の福岡河岸 川越と江戸を結ぶ新河岸川舟運の船着場があったところ。安永2年(1773)、3軒の回漕問屋が幕府から公認された。 福岡河岸はその後明治時代の中ごろまで舟運で栄えた。 新河岸川は東京に入ると、小豆沢河岸を通り、岩淵水門の先で隅田川に合流する。(「志村坂上~岩淵水門」) | 
|  3軒の回漕問屋のうちの1件福田屋 現在はふじみ野市立福岡河岸記念館として保存・展示されている。主屋は明治初期の建築。 
 
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|  文庫蔵とその横にある離れ 離れは木造3階建ての建築物。 | 
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|  畑の背後に見える雑木林の丘が権現山である。 権現山には石器時代の古墳がある。 | 
|   写真右側に写るのは新河岸川放水路の水門 
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| 大杉神社  | 
|  新河岸川の堤防 福岡橋を過ぎた辺り。観光ウォーキング・マップによれば、このあたりが富士山のビューポイントだと思われる。 | 
| 運が良ければタワーマンションの方角に富士山が見えるようだ。 | 
|  水天宮 薬王寺に隣接している。 大杉神社の現地説明板に「文政9年(1826)の石碑に、『大杉宮 舟玉宮 水天宮 三社大明神奉鎮座 船中安全 村中安穏』とある」ことから、福岡村の水天宮を祀ったものだろうか。 | 
|  薬王寺 江戸初期の開山。本尊の薬師如来像は、室町時代につくられた市内唯一の仏像で、市の有形文化財に指定されている。 (ふじみ野市のホームページの文化財のページに、ご本尊の写真と説明が載っている) | 
|  駒林の地蔵堂 | 
| 地蔵尊  | 



