2012年 11月 17日

小説(文庫本)の類は、よほど欲しいと思うもの以外は、ブックオフの100円コーナーでまとめ買いする。なにしろ当たり外れがあるので、新刊本を買う気にはなれない。裏表紙の解説を読んで興味を引かれるものや、昔気になっていた本などを安く手に入れることが出きる。

先日も4冊ほど選定してレジに赴いたところ、レジの店員さんが「765円です」という。

「え!? 100円以外の本が混ざってました?」

「こちらのは450円ですが。これ100円コーナーにありましたか?」

「う~。たぶん・・・。それなら、それはいらないです。外して下さい。」

「あ、・・・じゃあ100円で結構です。」

といって、裏表紙に貼られた値札のシールに重ねて、新たに100円のシールを貼って下さいました。

新刊で667円(税別)の本が、瞬時に450円→100円まで値下がりしたわけである。なんだかいい加減だな・・・と思いつつも、随分と得した気分。

このダンピングされた本、「沼地のある森を抜けて 梨木香歩:著」。「西の魔女が死んだ」や「裏庭」の著者によるものである。「裏庭」は、日本の作家には珍しく、西洋のミステリアスなファンタジーを彷彿させる作品であった。果たしてこの本の内容が如何ほどの価値か?、読んでから評価したい(価値をお金に換算するのは、作者に対して失礼なことではありますが・・・)。

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