小金井桜(三鷹~一橋学園)
![]() 玉川上水に沿って走る「桜通り」は、文字通り桜並木が続く。 小金井公園を見学した後は、西武多摩湖線の一橋学園駅まで歩く。 |
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大町桂月の小説に「小金井の桜」がある。「・・・両岸には、吉野の山の山桜、移し植えられて、その幾千万株なるを知らず。 花はさくら、さくらは武蔵の小金井と、上水の音に聞ゆる関左の名勝、水道の水の香ばしさを汲むにも、心は上流の花に飛ばずんばあらず。」 |
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![]() 道路の左側を玉川上水が流れる |
![]() 通常は浄水場内には入れないが、一般公開日(水道週間中の土日1回)と、都民の日には入場可能 |
![]() 浴恩館は、下村湖人が青年団講習所の所長として講習生と語らい、小説「次郎物語」の構想を練ったところ。現在は郷土資料館として一般公開されている。 次郎物語と浴恩館についてはこちらを参照ください。 |
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![]() 園内にはヤマザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノなど、約1,800本が植えられている。 2018年に訪れた際には第64回小金井桜まつりが催されていた。 |
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![]() 茅葺屋根の天井板には、黒雲を割って天翔ける龍が描かれていたという |
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