乾敏郎「感情とはそもそも何なのか」
「こころと脳」、「意識と脳」について書かれた本はいくつか読んだが、「感情と脳」について書かれた本を読んだのは本書(乾敏郎 著「感情とはそもそも何なのか」 ミネルヴァ書房)が初めてである。「こころ」も「感情」も実体がなく且つ主観的なものだから ...
賀川豊彦「死線を超えて」
私は賀川豊彦の名前もその著作も知らなかったが、ある書籍で賀川豊彦がノーベル平和賞とノーベル文学賞の候補に推薦されたことがあることを知った。それほどの人物が、今日あまり知られていないのは何故なのだろうか?
Wikipediaによると、 ...
Wikipediaによると、 ...